様々な浚渫・土木工事、東北大震災の災害復旧工事に従事しています。
 
 
     
 
 
◆グラブ式浚渫船  第弐拾弐(22)福丸  社船の詳細はコチラ >>
  平成23年11月〜平成24年2月/青森県八戸港の災害復旧工事に従事しました。(防波堤撤去)

  本船の特徴
  RTK-GPSの利用により、水面下にあるケーソン等もオペレーター室のモニターにより擬似的に表示できる為に、ロスが少なく砕岩(取壊し)が可能です。
  弊社の砕岩棒は、意匠登録されている特長的な形状及び性能を有する為に、阪神大震災時のケーソンに含まれていた30mmの鉄筋も切断しながら取壊しができました。
   
主な取壊し工事実績
山形県 鼠ヶ関港改修(避難)事業 [ケーソン撤去]
長崎県 奈良尾漁港防波堤災害復旧 [ケーソン撤去]
長崎県 佐世保(13)倉島岸壁整備 [ドルフィン撤去]
長崎県 佐世保(12)太田桟橋改修 [ケーソン撤去]
兵庫県 神戸新港東岸壁(-10m)他復旧[ケーソン撤去]
長崎県 長崎漁港修築三重地区 [ケーソン撤去]
     
       
◆バックホウ式浚渫船 FK−250 社船の詳細はコチラ >>
  本船の特徴

   
   
主な取壊し工事実績
長崎県 佐世保(15)米軍岸壁整備 [護岸撤去]
長崎県 木坂漁港災害復旧 [防波堤撤去]
長崎県 奈良尾漁港防波堤災害復旧 [上部工撤去]
長崎県 奈良尾地区広域漁港整備 [防波堤撤去]
長崎県 青方港改修 [防波堤撤去]
長崎県 佐世保(12)太田桟橋改修 [護岸撤去]
     
     
       
◆バックホウ式浚渫船 FK−100 社船の詳細はコチラ >>
  本船の特徴

  バックホウを固定式としていないために、陸上に上陸してからの取り壊しも可能です。
  居住区も取り外し可能である為に、50m3積のBOXと取り替える事により、土運船を横付け出来ないような狭い場所での掘削等が可能です。
  バラストタンクに注水する事により、水面上3m、水深1.5m確保出来れば橋梁等の下を通過可能です。
   
主な取壊し工事実績
長崎県 奈良尾漁港防波堤災害復旧 [上部工撤去]
長崎県 三浦地区河川護岸 [護岸撤去]